会社情報

会社沿革

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会社沿革とその背景
1971年
ユナイテッド航空、社内にてコンピューター予約システム(CRS)の利用を開始、アポロと命名。

1976年
ユナイテッド航空、米国内の旅行会社に対して、アポロの営業活動を開始。

1986年
ユナイテッド航空、パンアメリカン航空の太平洋路線を買い取り日本に本格乗り入れ。
これに伴い日本でのアポロシステム営業展開を開始。

1987年
ユナイテッド航空、アポロ事業をスピンオフ、コビア・コーポレーション設立。その50%の株式は複数の欧州航空会社へ。

1989年
複数の欧州航空会社(60%)とユナイテッド航空(40%)によって、欧州初のCRS会社、ガリレオ設立。

1990年
米国コビア社、日本におけるアポロの営業活動とサポートのためにコビア日本株式会社を設立。

1993年
欧州のガリレオ社と米国コビア社が合併。ガリレオインターナショナル社誕生。世界で最初の真にグローバルなCRS会社が設立され、後にシステムはGDS(グローバル・ディストリビューション・システム)と呼ばれることに。この合併を受け、日本マーケットにおけるアポロの営業活動のため、6つの航空会社によりガリレオジャパン・パートナーシップ*が設立され、その100%子会社となったコビア日本は、ガリレオジャパン株式会社に社名変更。

2016年
トラベルポート、ガリレオジャパンの全株式取得
社名をトラベルポートに変更