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2020年03月25日

トラベルポートジャパン、新たな取締役支社長として岡安美里が就任

2020年3月25日、日本・東京:世界中の旅行業界に先進のテクノロジーを提供するトラベルポートは、子会社であるトラベルポートジャパンの現代表取締役社長、東海林治が3月末で退任し、4月1日から新たな取締役支社長として岡安美里が就任することを決定いたしました。

 

東海林は、2016年4月当時のガリレオジャパン社がトラベルポートの100%子会社になって以降、業界における豊富な知見とリーダーシップによって、日本におけるトラベルポートのビジネスとチームを成長させてきました。

 

新たに取締役支社長に就任する岡安は、米国・ロヨラ シカゴ大学留学経験の後アクセス国際ネットワークに入社、約15年の間、同社のセールス、マーケティング、財務、経営戦略、また日本航空での業務経験などを経て、2017年からトラベルポートのアジア太平洋地区、戦略マネージャーに就任。アジア太平洋地区マネージングディレクター直轄の立場から、日本を含む同地区における成長戦略立案と実行に携わってきました

 

今回の人事に関して、トラベルポート、グループ・バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクター、マーク・ミーハンは以下のようにコメントしています。
「過去3年間共に働いた経験から、そしてこれまでアジア太平洋地域の成長において彼女が果たしてくれた役割から考えても、間違いなく今まで同様あるいはそれ以上に大きな成長をもたらしてくれるだろう、と確信しています。」

 

新取締役支社長に就任する岡安は以下のように述べています。
「業界を取り巻く環境が厳しさを増す折からその責務の重大さを痛感いたしております。GDSビジネスに長く携わってきたこれまでの経験と、トラベルポートジャパン社員の変わらぬ熱意を結集して、ますますプロダクト、サービスの充実をはかり皆さまのご要望にお応えできるよう努めてまいります。今後ともより一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます」

 

なお、東海林は退任後も数か月間、顧問としてトラベルポートの業務をサポートしてまいります。

 

- 以上 –

 

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