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グローバルソリューション&プロダクツ[入力系]トラベルポート スマートポイント
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Travelport Smartpoint トラベルポート スマートポイント 機能ご紹介
平素よりアポロをご利用いただき、誠にありがとございます。
トラベルポートジャパンではアポロの次世代デスクトップツールとしてトラベルポート・スマートポイントの展開を開始しております。
こちらのページでは、スマートポイントの様々な便利な機能を紹介しておりまして、以前にご紹介していますバックナンバーも本ページ最後尾でアクセス可能となっておりますので、是非ご覧下さい。
第14回目に紹介する機能は、【スマートパネル機能】です。
このスマートパネル機能は第13回目でご紹介したフィルインフォーマット形式でFS検索(最安値検索)が出来るものですが、より複雑な旅程の検索、絞り込み検索等が可能です。
・スマートパネルの表示方法は2通りございます。
➀ツールから選択して表示

➁スマートポイント画面右下のFSボタン(下図オレンジ枠部分)をクリック

・スマートパネル表示画面は下図のようになります。

【入力項目】(上図赤枠内)
・日付(出発日)・・・カレンダーのアイコンが出るのでクリックで選択。
・出発地/目的地・・・オープンジョー/ダブルオープンジョーも可能
・時刻・・・指定なし、1時間単位もしくは午前/午後/夜から選択可能
・キャビン・・・指定なし/エコノミー/プレミアムエコノミー/ビジネス./ファーストから選択可能
・直行・・・直行指定の場合はYを入力。指定なしの場合はブランクでOK。
・航空会社・I/E/O・・・I (INCLUDE)➡その航空会社を含んだ検索
E (EXCLUDE)➡その航空会社を除外検索
O (ONLY)➡その航空会社のみの検索
※キャリア指定での検索はO(ONLY)を入れなくても表示は可能です。
・乗り継ぎ(2地点入力可)・I/E/S・・・ I (INCLUDE)➡その乗り継ぎ地を含んだ検索
E (EXCLUDE)➡その乗り継ぎ地を除外検索
S (SPECIFIC CITY)➡特定の乗り継ぎ地を経由
※検索に必要な最低限の項目は、日付/出発地/目的地です。

【旅程テンプレート機能】
・いつも決まった旅程でご旅行されるリピーター様や企業のご出張者様などの旅程情報をテンプレートとして保存する機能です。
検索頻度の高い旅程に名前を付けて保存(上図オレンジ色枠内)することで、簡単に旅程を呼び出す事が可能です。
この機能を使えば、日付を希望日に変更するだけで検索が可能になります。
いかがでしたでしょうか?
このスマートパネル機能を使えばセグメント数の多い複雑な旅程でも、コマンド不要で簡単検索/絞り込み検索が可能です。
スマートポイントにはまだまだ多くの便利な機能がございます!
次回以降も様々な機能をご紹介していく予定ですので、ご期待ください!!
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